ケンタッキーの骨は犬には危険

 

クリスマスといえば、日本ではケンタッキーの売上げが1年の中でいちばん多い日です。

クリスマスの日は、予約のないお客さんには販売ができないという店舗も出てくる位、ケンタッキーを買いにくるヒトがとても多いです。

普段はケンタッキーを食べないという人でも、クリスマスだけはケンタッキーを食べるというヒトもいるくらいです。

そのケンタッキーはヒトがニオイを嗅いでも美味しそうなニオイがするだけのこともあって、嗅覚が優れているイヌからすればもっと美味しそうなニオイがするのです。

そのため、人間の食べ物に興味がないペットのイヌでもケンタッキーは喜んで食べると言う飼い主も少なくありません。

飼っているイヌが私たちが食べている姿を横目で美味しそうに見ていると、クリスマスだから少しあげようか、という飼い主もいるのではないでしょうか。

実はケンタッキーはイヌにとっては、あまり良い食べ物ではありません。

まず、ケンタッキーは香辛料を使って料理をしているので、少量とは言え犬が口にしないものが含まれている可能性があります。

そして、いちばん危険なのが鶏肉の骨です。

鶏肉の骨は犬がかじると縦に裂けてしまうので、犬がその骨を飲み込んでしまうと喉に詰まらせてしまうからです。

犬と言えば骨をかじっているイメージがあるので、ケンタッキーの骨をあたえても大丈夫だろうと思うかもしれませんが、実はかなり危険です。

クリスマスに緊急で動物病院に来ると言えば、大体がチキンの骨を喉に詰まらせてしまった、という症状がほとんどです。

大型犬はケンタッキーの骨を丸呑みにしてしまうケースもあります。

だから、どうしてもケンタッキーを犬にも与える場合は、面倒でも骨から身をとって与える様にしましょう。

喉に骨を詰まらせてしまうと、最悪死んでしまうケースもあります。

飼い主が少し気を付けるだけで、ペットの身から危険を遠ざけることができます。

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