犬のしつけでしてはいけないこと

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ペットショップにはさまざまな種類の犬がいます。
家庭に迎え入れた瞬間から家族の一員となるのです。
そのためにもしっかりとしたしつけが必要です。

しかし、やってはいけないしつけもあります。
飼い主である人間はそれを把握しておかなければならないのです。
気を付けておかないと間違った認識をしてしまうことがあります。

また、飼い犬に精神的苦痛を与えてしまうことにもなるのです。
ご紹介する4つの行為は特に注意して下さい。

暴力によるしつけ

人間の話す言葉は飼い犬には通じないです。
お互いの気持ちを汲み取るのはとても難しいです。
だからといって、手を上げて言う事をきかせるのは間違いです。

飼い主に対する恐怖心が強まってしまうだけです。
言う事を聞いているように見えても、それは表面だけです。
『飼い主が怖いから従っている』だけなのです。

飼い主のことを信頼して従ってはいないのです。
暴力でのしつけは犬の心を大きく傷つけてしまいます。
人間を拒絶したり、自慰行為をするといった問題行動をする恐れがあるのです。

犬のしつけというのは、飼い主である人間と犬との信頼関係が大きく関わってきます。
飼い犬が飼い主を信頼しなくなるというのはとても大きな問題となります。

名前を口にして叱る

飼い犬を叱る時、名前を言っている人もいると思います。
良くないことを教えるために叱るのは大切なことです。
自分の名前で叱られた犬は嫌なことが起こると認識し始めます。

そうなると、名前で呼び寄せてもそばに来なくなります。
飼い犬を叱る時は、1つのワードを決めておいてください。
『イケナイ!』『ノー!』『ダメ!』といったワードを使います。

家族の間でも使えるように1つに統一しておけば犬もわかりやすくなります。
飼い犬の名前を呼んであげる時は、おやつをあげたり褒めたりする時などです。

褒められたりおやつを貰えるという場面はとても嬉しくポジティブなものです。
そういう時に呼んであげると名前を嬉しく感じるようになります。

名前で叱らないで

長時間の留守番

犬種の中には性格がクールな子もいます。
ですが犬というのは孤独でいることを嫌がる動物です。
本来、犬は群れの中で生活する習性をもつからです。

家庭に迎え入れられた子犬は一日中家族と一緒に過ごします。
そんな子が突然ひとりぼっちにさせられお留守番をするのは苦痛です。
留守番をさせることはダメだとは言わないです。

『ひとりでも大丈夫』という自立心を持たせることが大切なのです。
最初は約10分ほどひとりでいる練習をさせ、少しずつ慣れさせていきます。
慣れていくうちに『ひとりでいても大丈夫なんだな』と認識し始めます。

また、長すぎる留守番は良くはないです。
犬を迎え入れる前に、飼える環境かどうかを話し合ってみてください。

ひとりぼっちは寂しい

飼い犬の前での喧嘩

飼い犬が近くにいるのに家族間や夫婦で喧嘩している人は注意が必要です。
前述したように、犬は群れを成して生きている動物です。
そのため、周囲の雰囲気には敏感に反応します。
犬にとって群れの不仲は命に関わるからです。

犬は飼い主たちとの穏やかな生活がしたいのです。
自分の目の前で飼い主が喧嘩をしていると犬は不安になります。
精神的ダメージやストレスを感じてしまうのです。

喧嘩が始まってしまうとついつい大声を出してしまいがちです。
また、感情に任せて物に当たってしまうといった場合もあります。

飼い犬を不安がらせないように一呼吸おいて冷静になることが重要です。
普段の生活の中で喧嘩を避けて仲良く過ごすよう心がけて下さい。

まとめ

愛犬との生活は楽しく和やかに過ごしたいものです。
その中でも、今回は注意するべきNG行為を挙げてみました。
飼い主である人間と犬は信頼関係がとても重要です。

言葉が通じないぶん、行為でしっかりと示す必要があるからです。
精神的ストレスやダメージは病気や問題行動に繋がる恐れがあります。

上記に挙げたNG行為をしないようにじゅうぶん気をつけてください。
愛犬が穏やかで健康的な日々を過ごせるようにしてあげて下さい。

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