Twitterで拡散される飼い主からのペット虐待

今、日本でスマートフォンを使っているヒトの多くがTwitter(ツイッター)と呼ばれているアプリを利用しています。

日本企業だけでなく海外の企業もTwitterを利用していることが非常に多いです。

Twitterでの情報発信は、不特定多数のヒトに情報が行き渡るので時にはその情報が社会を動かすことも珍しくありません。

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特に『#拡散希望』と書かれているツイートには、何万という数がリツイートされているツイートもあります。

日本でTwitterが普及したことで、増えたのがご近所のペットの虐待です。

飼い主からのペットへの虐待はなかなか表には出て来ないのです。

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その理由として、ペットは動物愛護法という法律で守られていますが、日本ではそこまで法的効力がなく、警察や動物保護団体が緊急保護できるような権利がないからです。

あくまでも通報を受けた警察や動物愛護団体が通報のあった家に訪れて話しを聞いて終わるのが日本の今の現状です。

海外は緊急性の有無に関係なく通報があれば警察がその家を訪れて、その場ですぐに保護することができます。

日本と海外の大きな違いです。

日本では、飼い主からのペットへの虐待は警察に通報しても、動物愛護団体に連絡しても対応は非常に遅いのです。

そのため、もっと早くに対応してくれていたら助けることができたのに、という命はたくさんあります。

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警察に通報しても動物愛護団体に相談しても解決までに時間がかかるからと直接、虐待している飼い主に対して注意をするヒトもいます。

しかし注意しても、飼い主側は「自分は虐待をしていない」「虐待ではなく躾をしている」「何も知らない他人が口を出して来てうちのペットが他人にケガをさせた場合、あなた責任とってくれるの?!高い慰謝料きっちりケガしたヒトに払ってくれるのかい」などど、話し合いに応じるのではなく、逆ギレをして自分を正当化する飼い主がほとんどです。

そして、この注意が原因で近所トラブルに発展するケースが多いのです。

ペットの糞を玄関にワザと置いて行ったり、生ゴミを注意したヒトの玄関前にぶちまけたりするのです。

ペットへの虐待はなくなったけど、逆に注意したヒトへのあきらかな嫌がらせ行為へとエスカレートするのです。

そういったことが恐くて、ペットのコトを注意したくてもできないのでTwitterで相談しているケースが多いのです。

Twitterに相談ツイートをあげると、少ししか書いていない情報にも関わらずペットに虐待している飼い主の名前や住所、家族構成などの個人情報がインターネット上に公開するヒトがいるのです。

その飼い主の自宅に直接、ペットを虐待するなといった電話が何十件もかかってきたり、悪質になればペットを虐待している写真を拡大した紙に石を丸めて飼い主の家めがけて放り込んだりするヒトもいます。

そういったヒトたちの中には、ペットを虐待しているから飼い主に分からせるために同じコトをしているというヒトもいます。

そうなってしまうと、警察からするとTwitterにツイートしたヒトが悪者になってしまうのです。

Twitterは、不特定多数のヒトが簡単に情報を見るコトができるので、ツイートする内容にも気を付けなくてはいけないのです。

飼い主の虐待からペットを助けたい、警察にも相談したけどどうにもできないからTwitterにツイートしただけなのにってことから、予想もしなかったことに発展する可能性もあるのです。

もしも、近所でペットを虐待している飼い主を見かけたら証拠となる動画や写真をもって、そこのエリアを管轄している警察署に相談をしましょう。

また動物愛護団体や動物愛護センターにも写真や動画を持って相談にいきましょう。

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