ペットをマンションに捨てるヒトが増えている

ペットを捨てることは犯罪です。

いくらペットといっても人間と同じ様に命があって感情もあるのです。

飼われていたペットが、ある日突然捨てられて生きていくことは、とても難しいのです。

異常気象による猛暑や寒波、野良や自然界の生き物達でも生きていくことがとても困難なのに、ペットとして飼われていた犬やネコにとっては捨てられることは死に直結するのです。

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そのため、今まで飼っていたペットを捨てることで自分が責められたくないからと、マンションなど多くのヒトが住んでいる場所に捨てるケースが増えています。

山に捨てたら餓死してしまうかもしれない、道ばたに捨てたら自動車に轢かれてしまうかもしれない、でもマンションだったら誰かが飼ってくれるだろうし、餓死する心配や車に轢かれる心配もないからと、オートロックのマンションに捨てるケースがあるのです。

オートロックのマンションの多くは犯罪防止のために防犯カメラを設置している所が多いです。

マンションの中にペットを捨てるとなれば、防犯カメラにその様子が録画されるにも関わらず、平気な顔をして捨てていくのです。

しかもペット可のマンションが多いです。

ペット可のマンションであれば、マンションの玄関やエレベーター前にポツンとペットがいたら、どこかの部屋から逃げ出したのかもしれない、という思いから住民やマンションの管理人が保護してくれるコトが多いからです。

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ペット不可のマンションだと子猫やネコが建物内に入っていたら野良が入って来たと思うかもしれませんが、ペット可のマンションだと野良よりもペットで飼われているかもって思ってもおかしくありません。

動物が好きな人やペットを飼っているヒト、飼ったコトがあるヒトであるなら、ペットが逃げたら飼い主が必死に探すと思って保護するヒトが多いです。

特にネコは脱走癖があるコも多いので、飼い主が気付かないうちに脱走してしまったというのは、あるあるなのです。

掃除の時に換気のために開けていた窓から逃げてしまった、荷物が届いた時に玄関のドアを開けたら外に出てしまった、というのは珍しいことではないのです。

ネコは犬とは違って一匹狼が好きな動物なので、飼い主の中には逃げ出したことに気付かないこともあります。

出したご飯が口付かずに残っている、家の中を探しても見つからないとなって、ようやく脱走したことに気付くのです。

ネコは性格によって脱走の距離やペースも違ってきます。

性格がビビリな子だと、外に出たことが恐くてあまり遠くに行かずに物陰に隠れてジイーとしているコトが多いです。

好奇心が旺盛だと、初めての外の世界に興味を持って遠くに言ってしまうケースが多いです。

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そういった心理を利用されているのです。

中には、子供が友達のマンションに遊びに行く時に子供に置いてくる様に言う親も実際にいるのです。

自分たちが飼えなくなってしまったけど、マンションだったらちゃんと可愛がってくれるヒトが飼ってくれるから大丈夫、みたいな言葉で子供を偽るのです。

子供にしても、ヒトのマンションの方が山や道ばたにおいてくるよりも罪悪感が少ないのです。

しかし、現実はそんなに簡単なことではないのです。

ペットを飼っている人からすると、自分のペットに病気がうつらない様にするため、反対にペットを保護しないのです。

オートロック系のマンションは管理会社が管理人をしていることが多いので、住民が保護せずに管理人に任せてしまうことがほとんどなのです。

マンションに捨てられたからといって必ず新しい飼い主が見つかるとは限らず、反対に死んでしまうケースもあるのです。

動物を死なない様に捨てることよりも、捨てる可能性があるのであれば絶対にペットを飼うべきではないのです。

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