犬やネコ以外の動物を専門に診る獣医師が増えている

ペットブームによりペットを飼っている家庭が増えたため、動物病院の件数も年々増えています。

ペットの定番である犬猫しか診察しない昔ながらの動物病院もあれば、診察できる獣医師があまりいないと言われているヘビやトカゲを専門としたエキゾチックアニマルの診察に力を入れている獣医師もいれば、ペットとして飼う人が増えたウサギやハムスターといった小動物を診る獣医師も増えています。

獣医学部で学ぶ勉強は日本の畜産や家畜、犬とネコがほとんどです。

小動物やエキゾチックアニマルに関しては、専門科目ではなく希望者のみが授業を選択し、卒業後も専門でやっている動物病院に就職して自分で勉強をしていく必要があります。

そのため、エキゾチックアニマルを専門にしている獣医師もいます。

中には、ハムスターやウサギなどをヘビのエサで与えている患者もいるので、トラブルを未然に防止するためにエキゾチックアニマルを専門にしているのでそれ以外のペットや動物の診察を断っている動物病院もあります。

小動物を専門に診ている所も、犬の鳴き声で小動物が暴れたり怖がって診察ができないからと犬やネコの診察を断っている所もあります。

特に小動物の大半は手のひらサイズで収まってしまう生き物が多いだけに、力の加減が非常に難しいです。

体調が悪かったり痛かったりすれば、捕まえても暴れてしまうこともあるので獣医師も気を付けなくてはいけません。

力の加減を少しでも間違えてしまうと、骨折したり最悪は小さな臓器を潰してしまうこともあります。

だからといって力を抜いていたら、スルッと動物が獣医師の手から抜けて下に落ちてしまう危険性もあるのです。

犬やネコの診察もしているけど小動物を診ているという動物病院もあるので、そういった不幸な事故が起こらない様に犬の飼い主は小動物を診ている動物病院に通う時は注意が必要です。

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