ペットの幸せとは?

『ペットの幸せ』とはなんでしょうか?

飼い主と毎日一緒に過ごせる時間があること?

美味しいフードを食べるコトができること?

家の中で自由にできること?

飼い主がオヤツをたくさんくれること?

吠えても飼い主が怒らないこと?

散歩に連れて行ってもらえること?

『ペットの幸せ』について、考え方は飼い主や環境によっても違ってきます。

そのため自分では可哀想と思わない飼い方をしていても、他の飼い主の視点から見ると可愛そうと思われる飼い方はたくさんあります。

寒い冬で雨がすごく降っているのに外で鎖に繋がれて飼われている。(こんなに寒いのにどうして玄関や車庫などの屋根があって雨風がしのげる場所に移動してあげないんだろうか)。

散歩の時に徒歩ではなく、自転車に乗って犬を走らせて散歩をしている。(自転車に乗ったら自転車の方が早いし、電信柱でニオイを嗅いだりすることができないし、犬の足の裏の皮が剥けてしまうから犬が可哀想)。

真夏の暑い時に犬が外で飼われていて水の器が空っぽで飲みたい時に水を飲むコトができない、水が入っていても熱くなっているから可哀想。(人間でも暑いのに外でしかも日陰もなく地面もアスファルトで犬が暑さから免れる場所にどうして移動してあげないんだろうか)、など他人の飼い方を見て、言葉にして表には出さないけど内心では可哀想と思われる飼い方をされているペットはたくさんいます。

しかし、それを言葉にしないのは言葉にすることで、そのペットが捨てられてしまうこともあるからです。

メディアなどで取り上げられるのは、ブリーダーがお金のための無理な繁殖をさせて犬が病気になっていたり皮膚病になっていたり、小さな檻にギュウギュウ詰めで繁殖に適さない犬を詰め込んでいたりなど、あきらかにパッと見で分かる様なヒドい飼い方をされている場合です。

こういった飼い方をされ始めたのは最近になってということではありません。

数年前からずっとそんな飼い方をされているにも関わらず、行政指導が入るとなった時に初めてメディアが悪質なブリーダーを紹介するのです。

もちろん番組を見た視聴者はヒドいみたいな言い方をしますが、目メディアのとりあげはこれで一度は終わってしまいます。

そしてまた違うエリアで行政指導が入ったりするとメディアが取り上げるの繰り返しで、メディアが取り上げたからといって可哀想な飼い方をされているペットが減るわけではありません。

こういったペットを減らすためにも『ペットの幸せ』を人間がキチンと考える必要があります。

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