ペットの性格は大人になってからでも変わる

 

人間にも性格があるように、犬やネコ、ウサギなどのペットにも性格があります。

同じ犬種やネコ、ウサギを飼っても1番目のペットと2番目のペットの性格が真逆ということは珍しいことではありません。

1番目のペットは大人しくて人に懐いていて人当たりも良くてカワイイ性格をしていても、2番目のペットがそうとは限りません。

2番目に飼ったペットは、よく吠えて恐がりで人になかなか慣れなくて家族でも触ることができる家族と触ろうとすると噛み付こうとするペットもいます。

そういうペットに当たってしまうと、このペットが可愛くない性格をしている、この子はハズレだった、と諦めてしまうケースが多いです。

たしかに1番目のペットと2番目のペットを比較すると、パッと見でも1番目のペットの性格が良いことはわかります。

しかし、必ずしも1番目のペットが当たりだったのかは誰にもわかりません。

ペットはずっと家の中で生活をしているから、その家庭の環境を人間以上に観ています。

だから、家族の誰かがいないと陰でそのペットに虐待をしているケースやしつけといって暴力で抑え付けているかもしれません。

人間もペットも同じコトが言えます。

生まれてスグは何も知らない真っ白な性格なのです。

しかし成長していく段階で恐い思いをした、嫌な思いをした、となれば真っ白だった性格に少しずつ色がついてきます。

本当はすごく寂しがりやで恐がりだったから幼い頃に一緒に寝て欲しかった、そばで寝て欲しかった、という気持ちがあれば、恐がりでビビリな性格になってしまうことが多いです。

人に対して噛み付こうとするのも、そのペットが悪いわけではありません。

ペットは、たくさんの愛情と向き合う時間を作って信頼関係をキチンと築いていくと、時間はかかっても性格は少しずつ変わります。

しかし、これにはたくさんの時間も必要で、中途半端に止めるわけにはいかにのです。

海外では、凶暴化した捨て犬でも保護活動をしているボランティア達の愛情と時間で性格が変わっていることがあります。

そのケースはたくさんあります。

また海外では受刑者のプログラムの中に、保護犬との生活と訓練があります。

保護された犬と受刑者がパートナーになることで、お互いの性格に影響をいい意味で及ぼすのです。

自分の飼っているペットが吠えて噛み付いて性格が難しいと思っても、どうしたらこのペットと向き合えるかを考えてみて、付き合い方を変えてみるのも大事なことです。

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