多頭飼いはペット同士の相性が大事

ペットを多頭で飼う場合、気になるのがペット同士の相性です。

人間でも仲が良いヒト悪ヒトがいる様に、ペットにも仲良くできるコとできないコがいます。

同じ犬同士でも、犬種が同じだから仲が良い、違う犬種同士だから仲が悪い、というコトはありません。

違う犬種同士でも仲良しのケースがあれば、同じ犬種同士で飼い主が見ていないと噛み合いになるほどの仲が悪いケースもあります。

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またイヌとネコ、イヌとウサギなどのように違う種族で飼っても仲良くできるケースもあれば、全く仲良くできないケースもあります。

ペットを飼い始める時、同じタイミングで飼うなら子供の頃から一緒に育っていくので、上位関係はあっても仲が悪くなるケースは少ないです。

難しいのは、別々のタイミングで飼い始めるケースです。

ペットを2匹同じタイミングで飼うのは、費用面で考えるととても難しいです。

ましてやペットショップで購入してのお迎えとなると、2匹分の購入金額が必要になるので難しいです。

里親を探す会などで、野良猫を譲ってもらう場合は、兄弟同士で保護されているケースも多いので、野良猫の場合であれば子猫の頃から2匹一緒に飼うのはイヌよりも難しくありません。

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最初から2匹をお迎えする予定であれば、それに合わせて計画をたてることができます。

しかし途中から予定がなかった2匹目をお迎えをするコトもあります。

1匹目が、すごく元気がありすぎて、飼い主が十分に遊んでいるにも関わらずペットが運動不足になってしまう場合に、遊び相手として2匹目を勧められるコトもあります。

また、1匹でのお留守番の時間が長くてペットが寂しがるケースです。

1匹よりも2匹の方が一緒に遊んだりしてくれるので、運動不足の解消にもなりお留守番をさせていても寂しい気持ちも緩和されます。

もちろん2匹で飼うと金銭面では大きな負担になります。

イヌならば、予防接種などの飼い主が必ず受けさせないといけない義務のワクチン接種があります。

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ネコは、まだ義務ではありませんが、多頭飼いするのであるならワクチン接種はした方がいいです。

多頭飼い、と一言で言っても色々な多頭飼いのパターンがあります。

イヌとウサギ、イヌとネコ、ネコとウサギ、ウサギとハムスター、イヌとインコなどの鳥類、イヌとネコとウサギ、など様々な多頭飼いケースがあります。

イヌとウサギは、捕食する側と捕食される側なので、ウサギのストレスが心配されます。

しかし、捕食する側とされる側だからといって仲が悪いというわけではありません。

飼い主キチンと犬をコントロールすることができれば、ウサギと一緒に飼っても問題はありません。

ただし、お互いに少しずつ慣らしていくことが重要になります。

また、後から新しい子を迎えての多頭飼いをするときは、必ず最初に飼っていた子を優先させるようにするか、同等の可愛がり方をすることが大事です。

後から飼ったほうを優先したり、そっちばっかりを可愛がっていると最初に飼った子が妬いてしまうことがあります。

妬いてしまうことで、時には殺してしまうコトもあるのです。

また、最初に飼っていた子が大人しかった場合、後から来た子を可愛がっていると後から来た子が最初にいた子を自分より下のモノとして扱うようになるので侍従関係が変わります。

多頭飼いでいちばん大事なのは、飼い主の振る舞い方、可愛がり方なのです。

例えば、犬の場合、自分より強い犬、上の犬が先に食事を食べます。

イヌは、そうやって私たち人間が知らず知らずのうちに一緒に暮らしている人間に順位をつけているのです。

イヌは、自分よりも下の順位のモノに対しては言うことを聞く生き物ではありません。

だから、食事を与える時も2匹一緒に与えるか、先に飼っていた方を先に与えることが大事なのです。

また、2匹同時に与えたとしても順位が出来上がっていたら、上の順位の方が先に食べます。

そのため、2匹目のご飯まで食べてしまうことがあります。

その場合、飼い主がキチンとした対応をするようにしましょう。

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